いつまでも綺麗な肌でいたいと思われる方は多いですが、年齢を重ねると色々な肌トラブルが出てきます。特に感じることは、肌の潤いやハリの衰えではないでしょうか。30代以上過ぎると、急に頬がこけてきたと感じる方も多いです。このような悩みがどうして起こるかというと、皮膚のハリを保つコラーゲンやセラミドの成分が低下するからです。

赤ちゃんの肌にはたっぷりと含まれている成分ですが、年齢と共に細胞が減少していきます。セラミドは肌のハリには欠かせない成分です。コラーゲンの細胞を繋いでくれるようなものですので、不足すると肌の水分を保つことが出来なくなります。減少していくものを補う為には、肌の外側から補給する必要があります。

そこでお勧めなものは、セラミド化粧水をたっぷりと付けることです。乾燥肌の方は、たっぷりと付けることで潤いを保つことができます。肌に付けているけれど、あまり肌の潤いを感じないという悩みがあれば、肌の奥まで浸透していない可能性があります。その場合には、化粧水をコットンに付けて、10分程コットンパックすると効果的です。

また、イオン導入器を使用しながら肌の奥まで浸透させると、潤いが取り戻せます。毎日セラミドの配合された化粧水を付けることで、だんだん肌がふっくらとしてきます。続けることが大切ですので、必ず朝と晩の2回は化粧水を付けましょう。その後には水分を逃さないように、保湿クリームを薄く伸ばすことが大切です。

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